ドローンお客様インタビューVol.11|ハイキョーブログ|拝島自動車教習所
ハイキョーブログ
2023.07.16
ドローンお客様インタビュー
テーマ:
ドローンお客様インタビューVol.11
Contents
>お名前、ご年齢、そしてご職業を教えてください。
黒川将光、65歳で、現在は無職です。
>ドローンを始めたきっかけは何ですか?
最初に防災士の資格を取得したことがきっかけです。
防災士としての情報収集手段としてドローンが有用だと考え、また、仕事で航空法など法律関連に強かったため、
学科試験についてはそれほど苦労せずに挑戦できると思い、ドローンを始めました。
>ドローンの国家資格を取得した理由を教えてください。
まず一つには、国家資格が肩書きとして信用されやすいからです。
また、実際にドローンの飛行許可を受ける際に有利と考えたことも理由の一つです。
現段階ではまだ難しいかもしれませんが、将来的に国家資格が有利になると見越して取得しました。
>拝島ドローンスクールを選んだ理由を教えてください。
まず一つに、私の自宅から近かったという理由があります。私の自宅は八王子市の方向に位置しています。
また、奥多摩の練習場を自由に使えるという点も大きな魅力でした。
ただ資格を取得するだけではなく、実際に自分の機体を飛ばし、技術を上達させるためには、練習場所が必要だと考えたからです。
>拝島ドローンスクールに通ってみて感じたことを教えてください。
まず、先生方が親切でわかりやすく指導してくれることが印象的でした。
また、私が卒業するまで丁寧に指導してくれたことも非常に助かりました。
最初に民間資格を取得したときから、そして国家試験の際も、私の特性をよく理解して的確なアドバイスをしてくれました。
>国家資格取得で苦労したことを教えてください。
一番最初に、ATT(GPSを使わないで飛ぶ方法)を用いて飛ばす練習をした時、とても緊張しました。
しかし、指導員の方に励まされて挑戦し、結果としてうまく飛ばすことができました。
その経験が一番の収穫で、私自身でもできるという自信に繋がりました。
>国家資格に挑戦される方へのアドバイスをお願いします。
まずは、緊張せずに取り組むことが重要です。私自身、緊張して一度失敗した経験があります。
また、問題は常識的な範囲内であり、実際に飛ばす場合のことを考慮しながら学習を進めると、効率的に理解できると思います。
質問範囲は広いため、全体を通して均等に勉強することをお勧めします。
実技に関しては、私はまだ2等ですが、自分が行うべきことを確実に実行し、常に安全第一を考えれば、
それほど難しいものではないと思います。
>ドローンの魅力とは。
私はFPVドローンと普通の撮影用ドローンの2つを持っています。
空を飛ぶ爽快さ、写真や映像を撮る楽しさは間違いなくドローンの魅力の一部です。
さらに、私は防災士としての経験から、社会貢献の観点も重視しています。
防災活動への貢献を視野に入れつつ練習を重ねることで、自己向上を図ることができます。
それら全てが私にとってのドローンの魅力です。