拝島ドローンスクールで国家資格を取得された方のインタビュー記事です

2023.07.16

ドローンお客様インタビュー

テーマ:

ドローンお客様インタビューVol.10

>お名前とご年齢、ご職業を教えてください。

私の名前は山本健之、53歳で会社員をしています。

 

>ドローンを始めたきっかけは?

昔、中国の深圳を訪れた時、広場で多くの人々が大きなドローンを飛ばす様子を見ました。

その光景がとても面白そうに思え、以来、自分もドローンをやりたいと考えるようになりました。

それから7、8年は経ちますが、その興味は衰えず、最近になって色々と調べたところ自分でもできそうだと感じて、

資格を取ることを決めました。

 

>ドローンの国家資格を取得しようと思ったきっかけを教えてください。

最近ネットサーフィンをしていた時にDJIのページを見て、MAVIC2の映像がとてもスタイリッシュで魅力的に感じました。

さらに価格を確認してみたところ、無理をしなければ購入できるだろうと思ったのが、取得を決意する大きなきっかけとなりました。

 

>なぜ国家資格を取得したのか?

純粋に趣味として、上空から映像を撮るということが面白そうだと思いました。今はその趣味を存分に楽しんでいます。

 

>拝島ドローンスクールを選んだ理由を教えてください。

自宅からは少し距離がありますが、ホームページを見て、丁寧に教えてくれそうな印象を受け、

他のスクールと色々と比較した結果、拝島を選びました。

 

>拝島ドローンスクールに通ってみて感じたことを教えてください。

初めてJUIDAの資格を取った時、何もわからない状態でしたが、座学も実践も丁寧に手取り足取り教えてくれました。

初めてドローンを飛ばした時には、手が震えてしまいましたが、先生に「大丈夫!壊れても大したことないから」と励まされ、

リラックスして3日間の講習を受けることができました。

 

 

>国家資格に挑戦される方にアドバイスをお願いします。

私自身、GPSを切り、スティック操作だけでコントロールするのが苦手でしたが、それをしっかり身につけることが大切だと思います。時間をかければできると教えられ、その言葉を信じて取り組みました。

 

>国家資格取得の難しさについて。

ドローンは3次元で動くため、普段の生活では経験しない動きになります。それを体で覚えるまでには時間がかかります。

特にGPSを切ると、風や周囲の環境によって思わぬ方向に動くため、そうした状況を調整しながら飛ばす能力は、

体で覚え込むまでに一苦労でした。

 

>ドローンの魅力とは。

自分では到達できない場所へ行けるという点にあります。

特に空を飛ぶことができるという点は、最も大きな魅力だと思います。

自由に操作できるということも素晴らしいと感じています。