卒業生インタビュー Vol.05

2022.11.25

卒業生インタビュー

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卒業生インタビュー Vol.05

明るいスタッフさんと親切な指導のおかげで
入所前の不安はすぐに消し飛びました

「友人たちの足になろう」そんな決意で教習所へ。

「車があると何かと便利だし、色々なところに遊びに行けるな」と思って、免許を取ることにしました。拝島自動車教習所に決めた理由は、駅から近いのと、施設がきれいなところが大きかったですね。

「それから私、大学への進路が決まるのが早かったんで、高校を出るまでに自由な時間が結構あったんですよ。 その頃、周りの友達はまだ受験勉強をしていて免許を取れないから、「高校在学中の早目に自分が取って、みんなの足になろう」という気持ちもありました。

入所前の不安を吹き飛ばした教習所スタッフの明るい対応。

実は入所する前、「教習所で、独りぼっちになったらどうしよう」っていうのが不安でした。「技能教習の時に、教官と一対一で話ができるのかな?」とか思ってて……。でも実際に入ってみたら、まったくの取り越し苦労で、指導員の皆さんはとにかく優しく教えてくれるし、教習所仲間も自然にできました。

この教習所は、スタッフの皆さんが明るくて話しやすいところが、とても良かったです。その上、これは偶然なんですが、ある受付のスタッフさんと共通の知り合いがいたことから、よく世間話とかをするようになって。それも、教習所に来る楽しみのひとつでしたね。他の受付のお姉さん達も、きれいで優しくて、笑顔が素敵な方ばかりですし(笑)

丁寧な指導のおかげで免許取得後の初運転も、落ち着いて出来ました。

技能教習の最初の頃は、ハンドルを切って曲がるのも怖いくらいでした。でも、先生が親切に教えてくれるのもあって、3回目ぐらいからだんだん慣れてきて、その後は運転であまり苦労しませんでした。

教習所でしっかりと運転を学べていたので、免許をとった後に初めて車に乗る時も、ほとんど緊張せずに済んだのはありがたかったですね。逆に、学科の方は多少手こずっていて、仮免の効果測定(テスト)を全然勉強しないで受けたら、初回は見事に落ちました(笑)

在校生の方も、効果測定に向けた勉強は、地道にコツコツとやっておいた方がいいと思います。

大阪の街や雪景色のゲレンデ車に乗って遠くに行きたいです。

いまも日常的に乗っていますが、次の目標として、車でメチャ遠くまで行ってみたいです。例えば、大阪のアメリカ村に行って買い物をしたり、美味しいものを食べたり。高校時代の友達とはいまだに仲良くしているんで、僕が運転をして、みんなで一緒に。それから、スノボが出来るところにも遠出したいですね。雪道はちょっと不安ですが(笑)

卒業後も続く教習所との“縁”。

受付のスタッフさんと仲良くなったこともあって、「卒業して試験に合格したら、免許を見せに来ます!」って約束してたんです。幸い無事に合格したので、ウキウキしながら見せに来たんですが、よりにもよって約束したスタッフさん、その日がお休みだったんですよ!(笑)

そんな訳で、当日いたスタッフさんに免許のコピーを取ってもらって、そこに簡単なメッセージを書いて残していきました。後から聞いたら、そのコピーをまだ取っておいてくれているそうで。それは、逆に僕の方こそ嬉しかったですね。

PROFILE

目黒 竜太郎さん
18歳。
高校時代はサッカーに、大学生になった現在はスケボーに夢中というスポーツマンの目黒さん。
高校3年生の進路決定後、大学進学までの自由になる時間を使って、免許取得にチャレンジしました。