卒業生インタビュー Vol.04
ハイキョーブログ
2022.11.25
卒業生インタビュー
テーマ:
卒業生インタビュー Vol.04
Contents
憧れの運転免許取得。
今は毎日運転できるのが楽しくて仕方ないです!
最初はオートマ車とマニュアル車の違いも知らないまま入校しました。
もともと原付バイクの免許は持っていたのですが、自動車については何も知らない状態でした。例えば、オートマ車とマニュアル車の違いも知りませんでした。
拝島自動車教習所は、友人に進められたのと自宅から近かったという理由で決めました。
友人が「スタッフも優しいし、通いやすいよ」と言っていたのと、WEBサイトで卒業生の声を見ていたので、あまり不安はありませんでした。
受付の方が細かくお声掛けしてくれて、とても助かりました!
短めの期間でなるべく早く取得したかったので、段階毎にまとめて予約を取るスケジュールプランを選びました。受付の方が、効果測定はこの日までに合格する必要があることなど、お声掛けいただいたのでスムーズに進められたと思います。卒業見込みや、スケジュールの組み方についてもサポートしていただきました。一回、効果測定で落ちてしまった時にもスタッフの皆さんが「頑張れ!」と声を掛けてくださって励まされました。
教習は指導員が親切に細かく教えてくれたので、
とても分かりやすかったです。
技能教習では、どの指導員の方もよかったので、特に指導員の指名はしていませんでした。技能教習で苦手だった車間距離やブレーキのタイミング、巻き込み確認など、とても丁寧に教えてもらいました。たくさん注意されたことは、今でも運転している時に思い出します。私は緊張しいなのですが、「落ち着いていつもみたいにゆっくりやればいいからね」と言ってくれたりしたので、リラックスできました。
印象に残っている教習は、ビデオで撮影しながら運転して、教室に戻ってきて復習するものです。車の避け方をイラストにして教えてくださったりして、分かりやすかったです。実際に運転しているのと、ビデオで見るのとでは全く違っていて、ブレーキが遅いなとか、巻き込み確認が甘いなとか、客観的に見られるのがよかったです。
どの指導員も私が運転すると苦手なところをすぐに見抜いてくれました。苦手なところを集中的に教えてもらえるので、とても身になったと思います。たまに厳しく言ってくれることで意識できたりもするので、逆にそうしてもらえたことが私はよかったです。
当時は学校との両立もありましたが、
好きなことなので苦ではなかったです!
高校に通いながらだったので学校が終わってからや、午後から登校の日とかは午前中に教習所に行ってとかだったので、制服で学科の授業を受けたこともあります(笑)。学校とは違って、やっぱり好きなことなので楽しかったです。
最初に自動車の事を何も知らなくても絶対に大丈夫です!
私は小さい時から母の運転する車の助手席で「早く自分で運転出来るようになりたい」と思っていました。
その気持ちだけで、実際は車の事は何も知らなかったのですが、今では念願叶って免許を取れました。
初めて一人で運転した時は、先生がいなくて不安でしたが、今はだいぶ慣れてきたので楽しんでいます。行動範囲も広がりました。海に行ったり、テーマパークに行ったり、首都高も乗りました!高速は一般道とは全然違って怖い面もありますが、基礎がしっかりできていたので思いの外大丈夫でした。
今でもたまに「私、運転してる……。」と不思議な気持ちになることがあります。昔は何もできないまま助手席に座っているだけだったのに……。なので、運転するのが楽しくて、よく母の送り迎えをしたりとか、友人を駅まで迎えに行ったりしています。
運転免許取得を悩んでいる方に伝えたいのは、最初は何も分かからなくても絶対に大丈夫ということと、運転は本当に楽しいですよということです。世界が変わりますのでぜひ頑張ってください。
PROFILE
- 矢﨑 沙絵さん
- 免許を取得したのは高校生の時でした。今は保育士を目指して専門学校に通っています。
車に乗るのが大好きで、免許取得後はいろいろなところに出かけて運転を楽しんでいます。